そのサイズに対しての仕事量が過剰なものは引きつける何かがある。 夜書いた手紙は過剰な表現になると言うが、 最近は夜生まれたテクスチャーをあえて残す。 一日の喜怒哀楽から生まれた質感は翌朝のリセットされた眼には重い。 しかし、その強く荒い表情が 自分を飛び越えたようで得したような気にもなる。 可能性はとどまらない。 2011. 06. 11 esquisse Share: Facebook Twitter Google+